昨日、就業時間も終わりWebサーフィンしてると「外国での結婚観」に関するコラムがあった。
一度失敗している(笑)俺の心のどこかが興味を示したのでなんとなく読んでみた。
その中で映画「Shall We Dance」(ハリウッド版)中の台詞が引用されていた:
映画のワンシーンで、主人公リチャード・ギアの妻を演じるスーザン・サランドンが、「なぜ人は結婚するのだと思います?」と探偵に質問され、答える場面があります。
「自分の人生の証人が必要だからよ。地球上の何億という人間の中で、個人の人生なんてどれだけの価値があると思います? でも、結婚は「すべてを見ていてやる」って約束すること。良いことも、おぞましいことも、くだらないことも、側にいて見ているって。『君の人生は、ぼくが必ず見てるから。きみの人生の証人はぼくだ』って誓うことよ」
こういう考え方っていいなぁと思った。(素
以前は上記の様に考えた事なんて一度も無かったなぁ。
どちらかと言うと、コラム中でも記者が記しているように、日本ではあまり馴染み無いというか、俺ももろ日本的だったかな。
でも、もし自分にまたチャンスがあればこういう考えを軸にしてみたいなぁ。
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