えー以前買った永久BootCamp状態のMacminiですがQSV(Quick Sync Video)の実力を検証する時がやってきましたw(というかこのキーワードで飛んでくる人が多いので常々やらなきゃなぁと思ってたのもあり・・・ww)
まず、QSV on BootCampは出来るのかと疑問に思ってる人、結論から言いますと、出来ます。
ただし、グラフィックがIntel HD Graphics 3000プロセッサのやつ(もしかしたらLucid VirtuつかったらRadeon搭載のでもいけるのかも?未確認)
さて、年末年始の長時間番組が溜まったのでMacmini2010と手分けしてエンコ。
Macmini2010はTurbo.264 HDを使ってのHWエンコ(MacOS上)
Macmini2011はTMPGenc video mastering works 5でエンコーダーを「Intel Media SDK Hardware」選択してエンコ(Win7 64bit on BootCamp)
無料のソフトが良い人はMediaCoderってのが使えるらしい(未確認)
HWエンコでも実際の録画時間と同等の時間を要するTurbo.264 HDに対してQSVは録画時間の約半分の時間でエンコ(H.264(MPEG-4 AVC)デフォルト設定)。爆速である
細かい検証は他の方がやってるのでそちらを参照してねww
MacOSもWinOSもと欲張りの人にはMacmini2011は最高のコスパだね。
旧型Macminiで動画をハードエンコしたい人はTurbo.264 HDをおススメ。(と、言うかこれ以外で安くHWエンコできるのか?)
あと、今回気付いたこと。生TSから直でエンコ出来ることに気が付いた。(今までPSに変換してたんだが・・・・)大変情弱であるww
コメント