Louis Garneauのフロントサスが抜けた!(汗 : 続々章

さて、フォーク片手にショップに持ち込もうかと思ったけど、ググったらそんなに難しく無さそうなので色々工具揃えちゃった、テヘ

さて、君はこれからお化粧直しだよの図
lgs5_front

買っちゃったもの(一部):
下玉押し圧入具、スターナット圧入具、スターナット
Fork_tools

そして、普通に見えるフロントサス
Front_Assi

し、

か、

し、

実はっ!

broken_sus

チューブ内でスプリングがボッキリ! (怖っ

さて、作業に入ります。
先ずは、古いフォークから下玉押しを抜き取る作業。
これ、メッチャ大変だった。正直、専用工具買わないと取れないんじゃないかと心が折れるくらい。
あまりにも大変で写真取るの忘れたw

隙間にカッターの刃入れて後ろからカナヅチでコジ入れてドライバーの先が入るくらいの隙間になるまで広げていく。一周均等に広げていくまでにカッターの刃はバキバキに折れまくった。(問題ないけどねw
次、精密ドライバーの一番大きいやつを捨てても良い覚悟で差し込んでいく。
最後に標準サイズのドライバーをネジこんでハンマー使いながら均等に持ち上げていくと。
removed_crownrace
ようやく外れました・・・・滝汗 所要時間多分60分以上

はいっ、次、
フォーク買った時にAmazonのコメント欄に結構重要な事書いてあったのを思い出したので肩下の長さ測定。
sus_lengthfork_length

サスとフォークの肩下の長さは2-3cm違う。自転車に乗った時にサスは1-2cm下がると仮定しても乗りづらくなったら奥さんの機嫌が悪くなるかもなので追加でコラムスペーサーを注文。

そして、次ハマったのは下玉押しの圧入。
外すときに大変だったのである程度予想はしていたけど、圧入も大変だった(再度写真撮り忘れw
クラウンチューブにグリス塗って、下玉押しをフォークにセットして、クラウンレースインストールを上にセットしてカナヅチで叩いて入れていくのだが、正直ぶん殴る勢いで叩かないと入っていかないのであるw

出来上がりの図
installed_crownrace

続きはコラムスペーサーが来てから。
はぁ、疲れた・・・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました