Omega Cal.503 & Cal.562 Seamasterでペアウォッチ
妻と私のペア・ウォッチをアンティークのOmegaで作っちゃいました。
一番上の画像から見て取れるように、元々は結構ボロボロのOmegaをヤフオクで調達。
最初は同じキャリバーのを探してたんだけど、結局はこれでよかった。理由はcal.503の方が562より直径で2mm(竜頭無し)程ケースが大きく、また分厚いので丁度メンズとボーイズサイズの差(レディースまではいかないw)っぽくてよかった。
OHはいつもお願いしている所でFull-OHと文字盤のredone +名入れをしてもらいました。
作業内容:
Cal.503
1.オーバーホール
2.ローター芯交換
3.ベゼル作製(ステンレスで作製):ベゼル経年劣化割れの為
4.文字板再生
放射状の目付け(sun ray)・色変更(Black)・名入れ(フォントはCopperplate Gothic Light)
5.針再生(破損した場合は代替針:今回は発生せず)
6.風防交換(純正が無い場合は作製:今回は発生せず)
7.4っ葉リューズに交換
8.ケース研磨
Cal.562
1.オーバーホール
2.文字板再生
503と同じ
3.針再生
4.純正風防
5.純正リューズ4つ葉
6.純正チューブ(クラウンチューブ金属疲労破損の為)
7.ケース研磨
OH後の精度は両方とも50年程前の時計なのに日差0-5秒程出てます。まぁ、タイムグラファー上ですが。
また、文字盤のRedoneは賛否両論あると思うけど、今回は世界でただ一つのペアウォッチを作りたかったのですごーく自己満足してますww
そして、まぁ、お金はそこそこかかりました・・・・・。
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